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超身近な力学の基礎・・フレミングの法則 [定理・法則]

「フレミングの法則」というば、右手、左手の親指・人差し指・中指を直角に立てる、ということを思い出すことだろう。

 念のためにおさらいしてみよう。親指は力、人差し指は磁力、中指は電流だ。日本では特に、発見者のイギリス人物理学者・電気工学者のジョン・アンブローズ・フレミング(1849~1945)よりも、この指を使った覚え方のほうが有名になってしまっているかもしれない。

 電気製品を動かすものといえばモーターだが、このモーターの回転は磁場(磁力線)が電流に与える影響を利用したもので、これが、フレミングの左手の法則に従っている。

 左手の法則は、左の親指が上、そして人差し指と中指をそれぞれ直角にひらいて、人差し指を磁場の方向に向けて電流の方向に向けると、電流が磁場から親指の方向に発生する。

 これに対し、右手の法則は親指を上にして、3本の指を直角にひらく。人差し指を磁場の方向、親指を力の方向に向けることで、電流が中指の方向に流れるのだ。

 右手の法則は、省エネ型の発電機「MHD」(電磁流体)発電の研究・開発で使われている。

タグ:定理 法則
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