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無意識の心理-深層心理学-連想法(2) [無意識の心理-深層心理学]

フリンクは、友人に、ある品物を売る店を教えてくれと頼まれ、知っていると答えたものの、なんという名の店だったか、どうしても思い出せなかった。
数日後にその店-むろん、よく知っている店だが-の前を通って、その店の名をみて〈ポンド〉という名だったことを見出した。
なぜ、こんなことを忘れていたのか。
この点をあきらかにするために、彼は自分自身の分析をやろうと考えたのである。

〈ポンド〉というコトバに注意を集中して思い出したことは〈ポンド博士〉という人であって、この人はある野球のチームでピッチャーをしていた。
それから、ポンドが池であるため、〈インディアン池〉という池を思い浮かべたが、これは彼がコドモ示談につりに行ったところである。
それからフィッシャーだが、発音は魚を釣る人という人のことを考えたが、この人は別のチームのピッチャーであった。

このように連想をつづけ、頭に浮かぶものを記録してゆくと、〈ポンド・エキス〉というものが出てきたが、これがハマメリスという植物からとったクスリを含んでいることに気づいた。
これから、コドモの頃、野球のピッチャーをしたとき、ハマリメリスをとって、これで腕をマッサージして球を投げたことを思い出した。
タグ:精神

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