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精神分析とは何か-フロイト学説 [精神分析とは何か]

フロイトは上にのべたような研究をもとにして精神現象を
説明する学説をつくりあげた。


まず<性>の概念を拡大した理論(他の学派から<凡性説>とよばれる)
をつくり、人間の発達、人間の性格、神経症などをすべて性の発達と
関係させて説明し、犯罪、宗教心理、文学などにも自己の説を適用した。


つぎにフロイトは自我とか精神の構造についての説をのべ、
さらに本能論を唱えたが<死の本能>を仮定して攻撃や
自殺を説明しようとしたのである。


このようなフロイト学説全体を<精神分析>と称することもある。

なお、フロイトに似た系統の学説
-ユングとかアドラーなど-も、
ときに<精神分析>とよばれることも注意すべきであろう。

心理学とくに深層心理としての<精神分析>と
フロイト学説としての<精神分析>は、しばしば混同されている。


しかし、これは、はっきり分けて考えねばならない。
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